協会案内
経緯
当協会は、昭和40年4月に創立をし、建築設備設計技術の向上や快適な生活環境の創造に寄与してきていたが、社会の多様化、高度化が進み、ユニバーサルデザインに沿った執務環境の構築、大規模地震などに対する防災対策、あるいは二酸化炭素などによる地球環境問題への取組みなど新たな社会的要請の高まりの中で、広く公益性に富んだ事業活動を推進するとともに、会員の資質の向上を図り、もって県民の安全・快適で豊かな生活の確立に寄与するため、平成13年2月、より公益性の高い組織として社団法人の設立許可を受け新たに活動を進めてきた。一方、平成20年12月1日に施行された公益法人制度改革3法への対応を図るべく公益法人制度特別委員会を設け鋭意検討を行い、平成24年3月の総会において一般社団法人静岡県設備設計協会定款(案)が承認され、その後の移行認可申請手続きを経て、平成25年4月1日一般社団法人へ移行を行った。
目的
この法人は、建築設備等の知識に関する普及啓発及び情報の提供、社会的要請に応えるための建築設備等の技術に関する調査研究等を行い、もって県民の安全で快適な生活の発展に寄与することを目的としている。事業
(1)建築設備等の知識に関する普及啓発及び情報の提供(2)社会的要請に応えるための建築設備等の技術に関する調査研究
(3)建築設備相談会の開催等地域社会に貢献する事業
(4)その他この法人の目的を達成するために必要な事業